• Tel/06-4708-1133
  • Open/10:00-LAST
PAGE TOP
  1. 大阪のデリヘルなら日本橋の風俗・ホテヘル【スパーク日本橋】
  2. 風俗遊びの性病リスクは?プレイ別のリスクや対策方法も

Columnコラム

風俗遊びの性病リスクは?プレイ別のリスクや対策方法も

風俗嬢は定期的に性病検査を行っている女性が多いですが、一方で不特定多数の男性を相手にするお仕事であるのも事実です。そのため、風俗で遊ぼうと考えている方の中には「風俗で遊ぶと、性感染症にかかるのかな?リスクは高いのかな?」「キスやフェラチオでも性感染症リスクはあるのかな?」と疑問に思う方もいるでしょう。

この記事では、風俗で遊ぶ際の性病リスクについて詳しく解説します。梅毒・クラミジア・淋菌など、具体的な性病についても理解し、リスクを抑えながら風俗でのプレイを楽しみましょう。

1.風俗で遊ぶ際の性病リスクとは?

性病・性感染症(STD)は、性行為で感染する病気のことを指します。一般的に「性病は、コンドームなしの挿入行為で感染するんでしょ」と思われがちですが、実はキスやオーラルセックスだけでも感染する可能性は十分にある病気です。

風俗店の中には、お店として性感染症対策に取り組んでいるお店も多くあり、風俗嬢も定期的に性病検査を受けにいくことが推奨されています。そのため、基本的には男性自身もしっかりと対策をしていればリスクは少ないと言えますが、あまりに清潔感のないお店は選ばないようにしたほうが安全です。

1-1.性病の種類

性病は、実は自覚症状が出ないものが多く、痛みやかゆさを感じない性病のほうが多いと言われています。一方で、何の症状も出ていないからといって放置しておくと、性病は放刻一刻と悪化するので、注意が必要です。

性病の主な種類としては、以下のようなものが挙げられます。

【自覚症状が比較的出やすい性病】

  • 淋病(尿道が痛くなる)
  • 尖圭コンジローマ(ペニスにいぼができる)

【自覚症状が比較的出にくい性病】

  • クラミジア
  • 梅毒
  • カンジダ
  • トリコモナス
  • HIV(エイズウイルス)
  • B型肝炎
  • C型肝炎

その中でも男性に比較的よく見られる性病は、クラミジア・梅毒・HIV・B型肝炎です。

2.【プレイ別】性病のリスク

性病は、風俗で遊んでいれば誰しもかかる可能性がある病気で、例えばクラミジアは日本で一番感染者が多い性病として知られています。ヘルスには本番行為がないものの、フェラチオ、クンニ、素股によってクラミジアに感染するリスクはゼロではありません。

出典:2021 GOETHE メンズクリニック「性病は、感染しても気づかない」

ここでは、風俗で遊ぶ際に行うことが多い3つのプレイについて、それぞれの性病リスクを紹介いたします。

2-1.キスの性病リスク

キス(特にディープキス)でも、実は性病に感染するリスクはあり、以下がその代表的な性病です。

【キスで感染する可能性のある性病】

  • 淋病(尿道が痛くなる)
  • 尖圭コンジローマ(ペニスにいぼができる)

【自覚症状が比較的出にくい性病】

  • 口唇ヘルペス
  • クラミジア
  • 淋菌
  • 梅毒
  • B型肝炎
  • マイコプラズマ感染症、ウレアプラズマ感染症

特に、B型肝炎ウイルスは非常に感染力が強いので、ディープキスでもうつりやすい性病です。B型肝炎は、肝臓がんを引き起こす原因になる感染症であり、一度感染すると治療が難しいとされています。

出典:2021 GOETHE メンズクリニック「性病は、感染しても気づかない」

2-2.フェラチオの性病リスク

キスよりもさらに性病リスクが高いのが、フェラチオ(オーラルセックス)です。多くの性病クリニックでは、Webサイトなどで「オーラルセックスだけでも、性病はうつるので注意してください」と警鐘を鳴らしています。

フェラチオでかかりやすい性病は、基本的にキスと同じですが、梅毒・淋菌・口唇ヘルペス・咽頭クラミジアなどがよく見られます。

咽頭クラミジア

潜伏期間 主な症状
7〜21日間のどの痛みや腫れ、咳、発熱など、風邪のような症状

口唇ヘルペス

潜伏期間 主な症状
2〜7日間発熱、陰部の水膨れやかゆみ、排尿時の痛み、リンパ節の腫れ

淋菌

潜伏期間 主な症状
2〜10日間風邪のような症状、喉の違和感や腫れ

梅毒

潜伏期間 主な症状
10〜90日間発熱、感染がおきた部位のしこり、湿疹、リンパ節の腫れ

特に咽頭クラミジアは、喉にクラミジアが発症した状態であり、フェラチオや性行為の経験があれば誰でも発症するリスクがある性病です。

2-3.素股の性病リスク

素股は、太ももやお尻でペニスをしごき、疑似挿入を楽しむプレイです。粘膜同士が触れ合わなければ、性病の感染リスクは低いものの、女性の性器に近い部分でプレイする場合もあるので、やはりコンドームは必須と言えます。

素股で可能性がある性病としては、クラミジア・淋病・梅毒・ヘルペス・HIV・B型肝炎などが挙げられます。

3.性病リスクを抑えながら風俗遊びを楽しむ方法

風俗遊びには、一定の性病リスクがあるのは事実です。一方で風俗は今も昔も男性からの需要が高いサービスであり、もし遊んだ全員が全員性病にかかっているのであれば、それこそ大きな社会問題となっているはずです。

自分でもある程度の性病リスクを抑えながら風俗を楽しむことは十分可能ですので、ぜひ以下の項目をチェックしてみてください。

3-1.手洗いうがい・シャワーをしっかりと行う

プレイ前に、手洗いやうがい・シャワーをしっかりと行うことは、基本中の基本です。もちろん、手洗い・うがい・シャワーをしたからと言って、性病リスクを完全にゼロにすることはできませんが、皮膚や口の中など、体には性病の原因となる様々な病原菌が付着しているので、一定の効果はあるでしょう。

事前に歯磨きをする際は、出血しないよう、口の中を傷つけないように丁寧に磨いてください。また、便の中に存在する雑菌が口から感染する場合もあるので、便は事前に済ませておき、プレイ前にはシャワーできれいに洗い流しましょう。

3-2.コンドームを着用する

性病の一番確実な予防法と言っても過言ではないのが、コンドームの着用です。避妊目的だけでなく、フェラチオやアナルセックス由来の性病予防にも大きな役割を果たします。

コンドームの中には、オーラルセックス用コンドームや女性が触れても身体に優しいコンドームが販売されているので、チェックしてみるとよいでしょう。一方で、梅毒や尖圭コンジローマなどは、コンドームでも完全には予防できないので、注意してください。

3-3.風俗遊びの後は性病検査を行う

風俗で遊んだ後は、極力、性病検査に行くことをおすすめします。特に普段から性交渉が多い方や、風俗遊びを頻繁に行う方は、定期的に確認しておくと安心です。性病検査の際にぜひチェックしておきたい基本項目としては、クラミジア、淋菌、梅毒、HIV、B型肝炎などが挙げられます。

無症状の場合や、忙しくて性病検査に行けない際も、自宅でお手軽に検査できる性病検査キットも販売されているので、ぜひ試してみるとよいでしょう。

まとめ

日本中の多くの成人男性が風俗遊びを頼んでおり、需要も高いですが、一方で一定の性病リスクがあります。

淋菌はクラミジアに次いで感染者数が多く、喉に感染すると咽頭淋菌を発症する性病です。口唇ヘルペスは、皮膚や粘膜にできた目に見えない程度の細かい傷から感染し、梅毒は、2010年以降から日本国内で増加しています。

自覚症状がない性病も多いので、風俗で遊ぶ際はなるべくコンドームを着用し、不安な方は性病・性感染症の治療や検査を定期的に行うことがおすすめです。

06-4708-1133