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Columnコラム

夜這いプレイとは?魅力・やり方・注意点を紹介!

「夜這いプレイ」は、パートナーと楽しむ大人の遊びの1つで、寝ている相手にそっと近づき、優しく触れ合いながら、徐々にエッチなことをするプレイです。AVが好きな人や、非日常的で刺激的な体験を求める人に人気がありますが、同時に注意すべき点も多く、事前の合意や相手との信頼関係が欠かせません。

当記事では、夜這いプレイに興味を持っている方に向けて、夜這いプレイの魅力や具体的なやり方、安全に楽しむためのポイントについて解説します。パートナーとの関係に新たなスパイスを加えたい方や、風俗店でプロと夜這いプレイをすることを検討している方も、ぜひ参考にしてください。

1.夜這いプレイとは?

夜這いプレイとは、夜中に寝ているパートナーに対して、性的なアプローチを行うプレイの一種です。寝ている状態の相手に突然性的な行為を仕掛けるため、パートナーを驚かせる楽しみもあります。

反対に、女性が男性に対して同様の行為を仕掛ける「逆夜這いプレイ」もあり、逆夜這いプレイでは男性が受け身となり、女性が男性を攻めます。

1-1.夜這いプレイの魅力

夜這いプレイの魅力として、主に以下の点が挙げられます。

【夜這いする側】

・支配欲を満たせる

本来寝ているパートナーに、性的な行為を仕掛けることは、お互いの関係性がよくないと絶対にできないことです。夜這いができることで、「このパートナーは自分のものだ」といったような支配欲を満たせます。

【夜這いされる側】

・シチュエーションに興奮する

自分が寝ている間に、パートナーから襲われるという非日常感に興奮できるのが魅力です。

・犯されている気分になれる

M気質がある人は、急にパートナーから襲われることで、犯されているような気分を味わえます。特にMな男性や、女性から攻められるのが好きな男性は、逆夜這いというシチュエーションに憧れる人が多いです。

夜這いプレイは、夫婦のマンネリ解消にもおすすめです。夫婦間でセックスがルーティン化してしまうと、お互いに刺激が減り、性的な満足感が薄れてしまうことがあります。

普段の日常的なセックスパターンとは異なる刺激的なプレイを取り入れることで、新鮮さを感じられ、夫婦関係に新たな火花を生み出せるでしょう。夜這いプレイのようなサプライズ的な要素が含まれたプレイを行えば、お互いにドキドキ感を取り戻すきっかけになるかもしれません。

2.夜這いプレイのやり方

夜這いプレイの流れと方法について、以下のステップに分けて説明します。なお、必ずパートナーの同意を得た上で行うことが前提です。

1 寝ているパートナーに静かに近づく
夜這いプレイを行う前に、まずはパートナーが熟睡しているかを確認しましょう。寝室が別の場合は、静かに部屋に入り、足音を立てないようにパートナーに近づきます。一緒に隣で寝ている場合は、少し呼びかけてみたり、軽く叩いてみたりして、起きてないかを確認するとよいでしょう。
2 パートナーのパジャマを少しずつ脱がせる
熟睡していることを確認したら、次に、パートナーを起こさないように少しずつパジャマを脱がします。ボタンがあるパジャマの場合は、慌てず、ゆっくりと慎重な手つきでボタンを外しましょう。パジャマはすべて脱がせる必要はなく、上半身や胸周りなど、必要な部分だけを露出させる程度で十分です。
3 やさしく愛撫を始める
パートナーの胸やその他の性感帯が見えたら、優しく触れて愛撫を始めます。最初の愛撫はソフトなタッチを心がけ、体が自然に反応する様子を楽しみましょう。起こさないように注意しながら、キスや軽いタッチで興奮を高めます。耳や首を攻めるのもおすすめです。自分の好きなパーツや、相手の性感帯を中心に攻めましょう。
4 愛撫を徐々に激しくする
パートナーの反応を見ながら、少しずつ愛撫を激しくします。息を吹きかけたり、キスをしたり、指や舌を使ったりしてパートナーの敏感な部分を刺激しましょう。
5 挿入してフィニッシュを迎える
パートナーの体が十分に反応し、しっかりと濡れていることを確認したら、挿入しても問題ありません。挿入前にフェラチオやシックスナイン、クンニを挟むのもよいでしょう。パートナーによっては、寝たふりをする可能性もありますが、その場合はあえてそのまま進めて、パートナーの期待を裏切らないようにプレイを続けましょう。

3.夜這いプレイの注意点

夜這いプレイを行う際には、たとえ相手がパートナーであってもいくつかの注意点があります。パートナーとの信頼関係を壊さないためにも、以下のポイントを守るようにしてください。

3-1.相手によっては犯罪扱いになる

言うまでもありませんが、夜這いプレイはパートナーや交際関係にある人にのみ行うようにしてください。相手の合意がないまま夜這いをするのはレイプであり、強制性交等罪や準強制性交等罪などに該当します。また、夫婦や交際関係があるパートナーであっても、相手から合意を得られていない場合など、状況によっては性暴力と判断されるケースもあるので、注意が必要です。

サプライズ的な要素も狙って、夜這いプレイをしたい気持ちも分かりますが、事前にパートナーから明確な同意を得ることが大切です。合意のないプレイは、相手に深い不快感やトラウマを与える恐れがあります。

事前にお互いの性的な興味や許容範囲について話し合い、どの程度までが許されるかを確認しておきましょう。

3-2.怖がらせてしまう可能性がある

夜這いプレイでは、パートナーを怖がらせてしまう恐れがある点に注意が必要です。寝ている状態で突然触られたり性的なことをされたりすると、誰でも驚きや恐怖を感じることがあります。相手によっては、不安やパニックに陥ることがあるでしょう。

また、相手は寝起きの状態なので、セックスを楽しめるスイッチがまだ入っていません。夜這いしているほうががっつきすぎると、冷めたり恐怖を感じたりするケースもあります。そのため、夜這いプレイをする際は、攻めることだけに集中しすぎず、パートナーの反応もよく観察し、必要に応じていつでも止める準備をしておくことが大切です。

3-3.相手の反応や状況も考慮する

夜這いをしている際に、パートナーが「やめて」と言うことがあるかもしれません。この言葉は、「もっとやってほしい」を意味しているのか、それとも「本当にやめてほしい」を意味しているのかは、しっかりと攻める側がくみ取る必要があります。

本当にやめてほしいと思っているのに攻め続けてしまうと、その後の関係性に亀裂が入る恐れがあります。また、女性の中には寝起きでセックスをしたくない人もいるでしょう。そうした場合は、夜這いプレイをするのは避けたほうが無難です。

他にも、月経前後の女性はストレスを感じやすい傾向にあるので、覚えておきましょう。もしイライラしていたり気分が乗っていなかったりするときは、夜這いプレイはしないほうが賢明です。

パートナーと夜這いプレイを行う場合は、事前にセーフワードを決めておくとよいでしょう。セーフワードとは、性的なプレイ中に発することで、いつでもそのプレイを終了できる言葉です。「やめて」などの言葉ではなく、例えば「なまこ」「みかん」などプレイ中に普通は口にしない単語を選ぶと、相手が本当に嫌がっていると分かりやすくなります。

4.風俗なら夜這いプレイを堪能できる!

夜這いプレイをしっかりと楽しみたい場合は、パートナーと夜這いプレイをするよりも、風俗店を利用するほうがおすすめです。風俗店によっては、夜這いプレイ・逆夜這いプレイに対応しているお店があります。

風俗店ではプロの女性が性的なサービスを提供しているので、相手の反応や気持ちに不安を感じることなく、夜這いプレイを楽しむことが可能です。また、プロの女性は夜這いプレイの演出にも慣れているため、雰囲気作りやテクニック面でも満足度の高い体験ができます。

特に逆夜這いプレイは日常では中々できないので、風俗店に行きプロの女性に攻めてもらったほうが興奮するでしょう。

まとめ

風俗店では、性的なサービスの提供が法的に認められており、ルールに従ったプレイが行われます。合法的な枠組みの中で、安心して夜這いプレイを楽しめるため、道徳的な問題やリスクを心配する必要がありません。

パートナーに対して、夜這いプレイのような特殊なプレイを行うと、相手によっては負担や不快感を与える可能性があります。風俗店を利用することで、パートナーにプレッシャーをかけることなく、安心して自分の欲望を満たせるでしょう。

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